『Mebius-V3』
「Mebius-V3」は、FX、バイナリーオプション、日経225の全てに対応したMT4インジケーターです。
このインジケーターは、「メビウスの帯」のようにラインの帯が天井から底、底から天井へと「収斂」と「拡散」を繰り返します。
この特性を生かし、ラインの帯の波形から視覚的に相場転換=エントリーポイントを裁量判断していきます。
前作『Mebius-UV』から要望の多かったチャート上のサイン表示が加わり、さらには、インジケーターにも転換ポイントとしてのマーキング表示も表示されることで、エントリーがよりわかり易くなりました。
この表示ポイントを反復学習することで、自然に転換点が事前にわかるようになる学習効果抜群のマーキング表示です。
エントリー 必勝パターン@
上限域からの下落を捉える!
上限域で、青・紺のラインの帯が収斂し、水平に近い状態になります。
上限域でピンクの帯が、「逆U字」の形状に反転し、収斂した青・紺の帯に覆いかぶさるように下抜けていくところがエントリーポイントになります。
インジケーターのマーキングと矢印サインが合致すればベストです。
下限域からの上昇を捉える!
下限域でピンクの帯が、「U字」の形状に反転し、青・紺の帯を下からすくい上げるように上抜けていくところがエントリーポイントになります。
インジケーターのマーキングと矢印サインが合致すればベストです。
エントリー 必勝パターンA (※特にバイナリーオプションに有効)
再上昇を捉える!(パーフェクトオーダー時)
移動平均線がほとんど青色のパーフェクトオーダー状態の上昇相場で、押し目が入った後、ピンクの帯が、青・紺の帯を超え、上部の空白エリアに上抜けていくところが、エントリーポイントになります。
再下落を捉える!(パーフェクトオーダー時)
移動平均線がほとんど赤色のパーフェクトオーダー状態の下落相場で、戻りが入った後、ピンクの帯が、青・紺の帯を超え、下部の空白エリアに下抜けていくところが、エントリーポイントになります。
再下落を捉える!(下落の初期時)
ピンクの帯が、青・紺の帯の下に入り、上昇から下落に転換した後、戻りが入り、一旦、青の帯をすくい上げるような形状になりますが、その後、すぐに「逆U字」の形状をつくりながら、下部の空白エリアに下抜けていくところが、エントリーポイントになります。
下落の初期の戻り時に頻発する形状で、連続陰線となるケースが多いため、特にバイナリーオプションでは有効なポイントとなります。
推奨時間足
トレード方法
・デイトレード
・スイングトレード
・バイナリーオプション
推奨通貨ペア
全ての通貨ペア 及び 日経225
チャートの推奨時間足
・デイトレードの場合は、5分足
・スイングトレードの場合は、1時間足
・バイナリーオプションの場合は、1分足
矢印サインをどの程度まで利用すべきか?
仮に1時間足で全てサイン通りにトレードをおこなったとして、過去1年間のバックテストをおこなってみた結果は、年利換算で117%の利益となっておりますので、これはこれで良い結果であるとは言えます。
しかし、サインの性質上、もみ合いや横ばい状態チャートでは、どうしても上下に繰り返して点灯してしまい、無駄なサインも多く、結果的に多くの不要なトレードを含むことになります。短い時間足になればなるほど、この傾向が強まります。
幸い、Mebius-V3の矢印サインは、大きく動く時の最初の転換点のポイントも必ず捉えますので、無駄なトレードを補ってのプラス利益のデータとなっています。
しかしながら、やはり機械的にサインのままエントリーするということは推奨しません。
インジケーターのマーキング(こちらが主)と合わせて、取捨選択する方法をおすすめします。
Mebius-UV | |
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正式販売名 | 『Mebius-UV』 U字・V字の波形で天底・転換点を捉えるインジケーター。 FX、バイナリーオプション、日経225の全てに対応!! |
販売元 | 株式会社ケンコンサルティング |