南雲式FXチャートドリル
巷で出回っているFX情報商材や攻略法などのレポートなどを見渡してみると、
ある特定のトレードロジック(トレード手法)
ある特定のロジックが搭載されたインジケーター
ある特定のロジックが搭載された自動売買
大半のものが、いずれかに分類されます。
特にトレードですので、“エントリー”と“決済”の部分に集中しています。
一番重要な部分ですので、当然と言えば当然なのですが、FXで結果を出すために必要なのはこの部分だけでは不十分です。
FXトレードの仕組み
為替相場が動く仕組み
FX会社の選び方
相場の見方
エントリーする通貨ペアの見極め
エントリーポイントの絞り込み
決済(利確損切)の方法
資金管理
といった一連の流れを最低限ちゃんと理解する必要があります。
しかし...
巷のFX情報商材などで特にありがちな傾向として、エントリーと決済が重要だからとこの部分だけにフォーカスしすぎなものが目立ちます。
このエントリーと決済については、言ってしまえばテクニックに分類される要素となりますので、部分的なノウハウです。
例えば、英語を身につけるために、日本では文法や単語を詰め込む教育が主流でしたが、その結果、日本人はTOEICや英検といったテストではハイスコアを出せるにも関わらず、会話が苦手で海外の人とコミュニケーションの取れない人が多く存在します。
本来英語は、海外の方々と文章および会話でコミュニケーションを図るためのものですが、それができない人が量産されてしまったわけです。
つまり、FXトレードも、手法を身につけること= FXトレードで勝てるようになると考えている方が多いのですが、あくまで部分的な要素でしかありません。
FXで勝つためには、トレードをする前の準備となる相場の分析から、資金管理まですべての工程をしっかりと身につける必要があるというわけです。
「今後の相場の動き(シナリオ)を想定し、後でその振り返りを行い、改善する。」
これだけです。
ただ、先程の英語のスキルを身につけるという例を思い返して欲しいのですが、英語を身につけるためには、単語を繰り返し覚えひたすら文章を読み書きしながら会話をしていくしかありません。
結局のところ、何かを身につけようとすると、とにかく一連の作業を反復して自分のものにするしかないということです。
FXトレードも同様で、とにかく実際の相場でトレードをする前に今後の相場の動きを想定し、トレードした後に振り返って改善するという、
いわば“予習”と“復習”を繰り返すことがFXトレードを身に着けるためには必要不可欠だということです。
無料&無期限の情報配信
FXトレードで結果を出すためには、リアルな相場において“予習”と“復習”を繰り返すことは間違いありません。
ただ、これまでのFX関連の書籍や情報商材では最も重要な“予習”と“復習”が完全に自己学習となっており、、ハードルが非常に高いため結果に繋がりませんでした。
そこで、『南雲式 FX CHART DRILL』では、この“予習”と“復習”のハードルを極限まで下げるようになっています。
具体的には、毎週定期的に相場に関する情報配信を行い、その情報配信の内容をご覧いただければ、
どんなニュースが相場に影響を与えるのか?
今後の重要なイベントや要人発言はあるか?
今後の相場はどう動くのか?
ということを事前に予習することができます。
もちろん、事前の予想だけではなく振り返りも行いますので、
事前の予想と実際の相場の動きの違い
予想と変わった要因と対処方法
トレードの修正方法
といったこともお伝えしていますので、配信する情報をご覧いただくだけで“予習”と“復習”を継続できる仕組みが用意されています。
しかも、この情報配信は【無料】です!
その配信期限も通常のFX情報商材であれば期間を区切るところですが、今回はそういった期限を区切らず、このサービスが続く限り半永久的に配信が続く予定です。
「南雲式FXチャートドリル」コンテンツ内容
FXを初めて学習する方向けに、FXに関して必ず知っておいて欲しいルールや仕組み、さらには税金の部分まで解説しています。
すでにFXを始められている方にとってはご存知の内容も多いと思いますが、改めてお読みいただくと新しい気付きがあると思います。
・FXトレードとは
・FXトレードのメリット、デメリット
・FXを始めるために必要な資金
・通貨ペアとは何か
・為替レートの見方
・買いポジション、売りポジション
・スプレッドとは
・FXで利益を出す方法
・FX会社が倒産するリスクを回避する「信託保全」
・国内のFX会社と海外のFX会社の違い
・確定申告の必要性
ここでは、FXトレードに必要なのですが、案外多くの方が無視(スルー)してしまいがちな必要証拠金やpipsあたりの必要資金などの計算方法を取り上げています。
FXはお金ですので、数字の管理が重要なのですが、自分がどれだけのlot数でトレードすればどれだけお金が増減するのかを意味も分からずトレードしている方が案外多くいらっしゃいます。
直接トレードには関係ないように思えるかもしれませんが、資金管理をする上で非常に重要な考え方ですので、しっかりと身につけていただきたいと思います。
・FXの注文方法
・必要証拠金の計算方法
・1pipsの金額の計算方法
・為替市場の時間帯別特徴
・為替が変動する理由
・FXの資金管理
・テクニカル分析とファンダメンタルズ分析
多くの個人トレーダーが「難しい」と勘違いして後回しにしがちなのがファンダメンタルズ。
しかし、為替が変動するのはこのファンダメンタルズの要因で動くと言っても過言ではありません。
このファンダメンタルズを学習することで急に勝率が上がったり、利益が残せるようになったトレーダーも実際に数多くいらっしゃいます。
なるべくわかりやすく重要なポイントにのみ絞って解説していますので、この機会にぜひ学習してみてください。
・ファンダメンタルズとは
・相場が動く原動力(思惑で買って事実で売れ)
・重要な要素1:金利
・重要な要素2:金融政策
・需要な要素3:インフレ率
・重要な要素4:雇用
・重要な要素5:経済状況
・重要な要素6:株価
・ニュースの見方
細かいエントリーポイントや決済ポイントを絞り込むためにはテクニカル分析が有効です。
多くのトレーダーが注目している値というのはテクニカル分析で見えてきますので、テクニカル分析も同時に行うことで優位性の高いポイントでトレードをすることができるようになります。
テクニカル分析の手法やテクニックは数多く存在しますが、ここでは、これだけ知っていれば十分という王道のテクニカル分析手法をお伝えしています。
・テクニカル分析とは
・ローソク足の基本
・ダウ理論とトレンド
・サポートラインとレジスタンスライン
・フィボナッチ・リトレースメント
・移動平均線
・グランビルの法則
・チャートパターン
・トレンド系とオシレーター系指標
@〜CまででFXトレードに必要となる知識やノウハウを学習していただき、これらを使って実際の相場でどのようにトレードしていけばいいのかという王道の実践手順をお伝えしています。
エントリーや決済のみに意識が行きがちですが、実際にはエントリーをする前の準備と言いますか、事前の調査・分析が大事だったりします。
FXで勝つための一連の作業の流れのようなものを実際の過去の相場事例を用いて解説しています。
・トレードを始める前の準備
・シナリオを想定する
・エントリー・手仕舞いのポイントを考える
・負ける人のやってしまいがちなこと
・実践トレード例1
・実践トレード例2
・実践トレード例3
・実践トレード例4
・実践トレード例5
最後に、FXトレードを始めるといつかは耳にする自動売買についても触れています。
自動売買も活用次第では利益を出すことができる有益なツールではあるのですが、多くの方が自動売買に対して大きな期待を抱きすぎています。
自動売買ができること・できないこと、メリット・デメリットなどをお伝えしつつ有効に活用するための方法もお伝えしています。
・自動売買とは
・自動売買のメリットとデメリット
・自動売買は危険なのか
・自動売買に向いている人
・自動売買の活用方法
「南雲式FXチャートドリル」特典一覧
@FX会社の選び方
とにかく何も考えず推奨されたFX会社で口座開設をして、なんとなくそのまま利用しているという方が多いのではないでしょうか?
しかし、FX会社を選ぶ際にはトレード資金やトレードスタイルに合わせてできる限り自分の環境とマッチした会社を選ぶべきです。
もちろん国内外数多くのFX会社が存在しますので、いちいち比較検討するのは面倒だという気持ちも分かりますが、単純におすすめされたFX会社だけを利用するのではなく、少なくとも3〜5つくらいはFX会社を比較検討してご自身にあった会社で口座開設を行うようにしてください。
このマニュアルではご自身にあったFX会社をどのような基準に注目して選んでいけば良いかというのをお伝えしています。
A通貨の強弱の見方
巷には数多くの通貨強弱ツールというのが存在します。
特にファンダメンタルズが苦手で敬遠しがちな方は、この通貨強弱ツールに頼って通貨ペアを選択しトレードする傾向にありますが、ここにも落とし穴は存在します。
そもそも通貨強弱をどのように計測しているかも知らずに、そのツールのみを信用してトレードしてしまうと必ず失敗してしまいます。
通貨強弱ツールの仕組みを正しく理解するとともに、通貨強弱ツールをどのように活用すれば良いかということを、このマニュアルで身につけましょう。
おすすめの通貨強弱ツールについてもご紹介していますので、ぜひ合わせてご活用ください。
Bロンドンフィキシングの狙い方
ロンドンフィキシングという言葉を聞いたことがあるという方もいらっしゃると思いますが、案外その正しい知識を身につけている方はごくわずか。
ここでは、為替が大きく動く可能性があるロンドンフィキシングについて正しい知識を身に着けつつ、この時間帯でどのような戦略でトレードをすれば良いかということをお伝えしています。
ロンドンフィキシングを理解することで、為替の実需での動きなども理解が深まりますので、ぜひともこの仕組みはしっかりと習得してください。
CIMM通貨先物ポジションの見方
ヘッジファンドなどの動きを把握する際に活用できるのが「IMM通貨先物ポジション」です。
これは世界中のプロの投資家も注目しており、このポジション量の増減によってヘッジファンドなどがどういう考えで相場を見ているのかという判断材料になります。
細かいエントリーポイントが分かるわけではありませんが、主要な通貨の大きな流れを把握するのに活用することができますので、ファンダメンタルズで考える戦略の根拠の1つとして活用することが可能です。
ぜひ追加情報として知っていただきたいと思います。
Dオプション取引の活用方法
ある特定の値段で急に相場が動いた場合、もしかするとそれは、オプション取引の影響かもしれません。
あまり馴染みがないかもしれませんが、オプション取引も特定の日時と値周辺で相場に影響を与える場合があります。
この仕組みを知っておくだけで、前もって、このあたりの時間帯にこのあたりの値段で大きく値動きがあるかもしれないことが分かりますので、準備の1つとして活用できます。
かなり細かい知識にはなりますが、余裕がある方はぜひ学習いただければと思います。
E実践トレード戦略配信(2週間に1回)
この実践トレード戦略配信は、復習用の位置づけのものとなります。
事前に予想したトレード戦略と実際に動いた相場を見ながら、良かった点・悪かった点を復習していくために活用いただきます。
Fのライブ情報配信&質問会と合わせてご活用いただくとより高い効果が期待できます。
こちらは過去の相場を見ながら解説していく内容のため、事前に収録した動画を配信。
配信ペースは2週間に1回で、1回20分程度の内容を予定しています。
Fライブ情報配信&質問会(2週間に1回)
2週間に1回のペースでライブ配信の形式で、今後の相場の戦略の立て方および、その戦略に対しての質問に回答していきます。
未来の相場について、私なりの分析結果とその根拠、および注目すべきラインなども合わせてお伝えしますので、トレードの参考にしていただけます。
このライブ情報配信で配信した内容をもとにトレードし、Eの実践トレード戦略配信にて復習していただくことでより知識が定着しますし、ご自身のトレードのどこが悪く、改善すべきなのかが見えてくるはずです。
最後に
@「南雲式FX CHART DRILL」のカリキュラムを読み込む
A週1回配信される相場情報をチェック
B理解できないポイントをカリキュラムで再確認
C実際の相場でトレードしてみる
D週1回配信される相場情報で復習する
ADの部分で予習・復習ができるようになっており、毎週配信される情報をチェックしていただきながら実際の相場と照らし合わせることで、王道のFXトレードの手順を身につけることができます。
ここで大事なのは、
この手順をしっかり守れるか?
勝手に自分ルールを組み込むことなく着実に実践できるか?
成果(結果)を出せるかどうかのポイントは、まさにココなのです。
FXトレードで稼げていない大抵の方に当てはまるのが、例え目の前に正攻法といえる手法を習得できるチャンスがあったとしても、投資がビジネスではなく趣味感覚となり、ついつい自分の欲求を優先してしまい結果的に資金を溶かしてしまうというオチです。
ここに関しては、自分の意識次第でコントロールできる部分になるので、成果(結果)だけにこだわるのであれば、まずは信じて一点集中してください。
騙されたと思って、この手順に沿って実践してみてください。
南雲式FXチャートドリル | |
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正式販売名 | |
販売元 | 合同会社クリプロ |