ライントレードの新機軸「億の手」
為替相場において“大口注文”は切っても切り離せない関係です。
上昇する直前には大口注文が入ります。
下降する直前にも大口注文が入ります。
レンジの時も、大口注文がレンジで入るのです。
では、この大口注文が入った価格が、あなたに分かったらどうでしょうか?
一般的なインジケーターや移動平均線などでは、実際に価格が動いて初めて、チャートが更新されます。
ところが、大口注文の入った価格を、価格が動く直前に分かる方法があるのです。
以下のチャートをご覧ください。
下落基調の終盤で、底打ちするかどうかという場面のドル円1分足チャートです。
10本横線が引かれています。横線は、ツールによって自動的に引かれた大口注文が入った価格になります。1本色の違う横線は、一番最近引かれたラインになります。
重要なことは、これらのラインは、あとからチャートを元に引かれたものではなくて、価格が反発するより先にリアルタイムに引かれたものであるということです。
前半では、陽線の長さよりも、陰線の長さが明らかに長くなっていて、下落しています。最も価格が安くなった時には、興味深い形の下ヒゲ陽線、十字、下ヒゲ陰線が出ています。かなり売り圧力が強いですが、ラインに当たった後、急に上昇に転じて、長い下ヒゲを付けて上昇に転じています。ちょうど直近のラインで反発している形になっています。
次のチャートをご覧ください。
前回のチャートの1日後に、同じぐらいの価格帯まで下落して、その後、反発し始めている場面のチャートになります。
色の違う直近の線が一番下になっています。
下落が続いてきたことを示しています。そのあと大口注文が入り、ラインが引かれ、少し上昇した後、下落してラインのところで止まり、再び上昇に転じたところです。この後、結局ここから約100pips上昇しています。
重要なのは、ラインはチャートを元に後から引かれたものではなくて、最初にその価格になった時に、大口注文が入った時に引かれています。
そして、ラインで反発したり、抜けたり、もんだりといった動きをしているのです。
こういった相場の動きを通じて利益を出すことが可能です。
すでに何らかのツールや手法で、売りサイン、買いサインを参考にされている場合
このツールを併用することで、サインの中身をラインで吟味することができ、実際の相場に即した判断が可能になります。つまり、あらゆる手法の売りサイン、買いサインの中身を、サポート・レジスタンスの考え方で、細かくリアルタイムに見ることが可能です。
結果として、トレードの根拠に大口注文の状況を取り入れることで、エントリーの精度が上がります。そして、ポジションを持った後は、そのポジションが妥当かどうかを早く正確に分かるようになり、損小利大にすることが可能です。
すでにライントレードの経験をお持ちの場合
チャートを元に手動で引かれるラインとは異質の、リアルタイムで引かれる高精度のラインを利用することが可能です。
まだ納得行く手法に出会われていない場合
トレードの王道的手法である、価格の抵抗を元にしたライントレードを身に付けることが可能です。
相場に絶対はありませんが、自分のポジションより下や上に、大口注文が入っていて、相場の方向と合っている時は大変心強いものです。
「億の手」を使うことで、相場の方向性に合わせたトレードが可能になります。
このツールを使用すれば、一般には手に入らない情報を味方につけることで、「相場力」がアップして相場に勝ちやすくなることでしょう。
ライントレードの新機軸「億の手」 | |
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正式販売名 | |
販売元 | 佐々木 権一 |